iOSのアップデートを3年ぶりに行ったレビューと理由

そういえば現在メインで使っている端末のiPhone 6sですが、3年ぶりにiOSのアップデートを行いました。

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いや、割とマジで3年前です。
正確には、このiPhone 6sに変えたのが2015年10月とかのはずなので、3年と3ヶ月ですね。40ヶ月は行かなかったかー。

 

これが元々のバージョンですね、9.3.5です。

アップデートすることで、12.1.2になりました。

 

iOS9のままだとアップデートできないアプリが相当あったらしく、アプリ更新が大変なことになりました。最近iOS10以上しか対応してないアプリ増えましたもんね。

 

気になる操作感ですが、新品買ったのかってくらい動作がサクサクしてます。こないだAndroidの最新機種を触って「へー、いまはミドルクラスでも結構快適なんだねぇ」なんて言ってましたが、多分京極さんに「あんたの鮎はカスや」って言われるくらい至高のスマートフォンでした。

 

いやはや、なんというか二台持ちにしてAndroidをメイン端末にしてiPhoneをサブ端末にしようかなーなんて考えてたんですが、そんなん要らんな…iPhoneの大容量モデルを中古で探してSIMフリー化してワイモバイルあたりのSIMをぶっ込んだほうが幸せになれそうだ。

 

それもそのはずでiPhoneって基本Androidのハイエンドクラスの性能がある上に、Apple自体が企業として変なところにこだわりがあるせいで機器の妥協点が少ないんですよね…端末のグレード自体が違うので単純比較はできませんが、使い勝手にダイレクトに反映される場所は決して手を抜かないと言うか。そういう姿勢が見えてきます。

 

まあ、そんなカス(by京極さん)なAndroidも色々と楽しく遊べそうなので、しばらくはこの二台持ち体制を続けようとは思ってます。あとiPhone 6sも復活してしまったので、バッテリー交換して(結局まだ行ってない)しばらく使おうと思います。

 

ちなみにOSをアップデートしていなかった理由は、ゲーム優先で使っていたため大規模アップデートに慎重になるあまりアップデート実行のタイミングを逃したから、です。

 

みんなはマネすんなよ!