自分はいったい何者なんだろう
…というクッソつまらん事を、昨日~今日とずっと考えておりました。
いや、正確に言うと「考えて」はいませんね。
ずっと頭の中をグルグルと回っておりました。
はー。
こういう生産性のない脳のリソース消化はいい加減やめなきゃですね。
まあ、止められるようならこんなことで悩まなくても良いんですが。
そしてなんか書こうと思って机に向かったんですが何も浮かばないので、
適当な話をしてお茶を濁そうとお思います。
先日私のブログの執筆環境について書いたんですがこれは出先の環境で、
自宅環境は何の変哲もない自作パソコンです。
元々のミドルレンジ信仰からCore i5ユーザーなんですが、日常使いは勿論
簡単な動画編集もこなせてしまうので、インテルは日本国とタッグを組み
国民全員に分け与えるべきだと思います。
最新のCore i5はスゴイんだぞー、物理コアが6コアもあってマルチタスク
性能が格段に上がってちょっと前のCore i7に匹敵するんだぞー、しかも
価格はCore i7の三分の二で収まっていて神だからみんなCore i5にしろ。
とはいえアレです。
おじさんのCore i5はかつての名機と言われたSandy Bridge世代のCPUで、
かれこれ6年は使用していますので、そろそろ買い替えたいなぁとボンヤリ
考えていたりするところです。次はRYZENが良いなぁ。
って数行前の話を全否定っすか。まあ、それはそれで良し。
話は変わって昨日は配偶者とプリキュアの映画を見てきました。
↑これと同じ映画。この記事も良いのでぜひ。
私はプリキュアは今季のHugっと!プリキュアから追い始めたドにわか
なのですが、そんな私でも楽しめましたよ。
まあ、ドにわかとは言いましたが配偶者が見ていた横でチョコチョコと
見てはいたのである程度は知ってましたし、そもそも初代の二人以外は
本編にそこまでガッツリ絡むような展開ではなかったので、まったく
問題はありませんでした。
(逆に、好きだったプリキュアのことを思い出して~って展開の割には
以前のプリキュアの主張が薄くない?とは思ったくらい。)
映画でも本編でも共通して、このHugっと!プリキュアという作品には
「思い出」という要素が度々出てきます。
「なんでもできる!なんでもなれる!輝く未来を抱きしめて!」という
キャッチコピーが指す通り、未来を見据えた少女たちの日々の葛藤や、
世界から「明日」を奪おうとするクライアス社との戦いを描きます。
敵幹部が居て、割とガッツリめに出てきてます)
劇中のキャラが思い出を作ることの大切さ、思い出を残すことの大切さ、
と言った思い出に関する思いを語るんですね。(ややこしい表現だな)
ちなみに私自身ってリアルにガチに友人関係が無くて、仕事関係でも
仕事以外の付き合いはしておらず、会社と配偶者と実家の家族くらい
だったりします。
そういう私にとって「思い出」とは何なんだろうか?
基本的に私は記憶力が良くて、些細なことでも割と詳細に覚えていたり
します。ただし、覚えているのって小さい頃から学生時代の頃が主で、
それ以外のことってあんまり記憶に残ってないんですね。
はじめは「記憶力無いなぁ」なんて思ってたんですが、それにしては
余計なこと含めいつまでも記憶から消えないことが多い。
Hugっと!プリキュアを見て思ったのは「思い出を作ろうとしていない」
ということ。
なるほどそれなら記憶に残らないのも納得です。そもそも無いんだもん。
ブログを書き始めたのは、先日書いたアウトプットの練習という意味も
ありますが、実は自分の日々を思い起こして記憶に留めるという意味も
あったりします。いま考えたやつだけど。
とりあえず目標としては、きちんと自分の思考を整理しながら生活が
できるようになればなぁと考えております。
冒頭に書いたようなグルグルと回ることのないようにしたいものです。