バーチャルでの擬似的な感覚はどこまで現実に近づけるのか
ハロー、こちらバーチャル地球外生命体の櫻井眞尋…じゃなかった。こっちではFujituboですね。おはようございます。
現在バーチャルYouTuber(その他の活動もするので便宜上YouTuberとは肩書に入れてないんですよね)デビューのために準備中でございます。
そんな中気になる記事がね。あったんですよ。
バーチャルの肉体に与えた感覚が実際の肉体に与えたと錯覚した体験を綴った記事なんですが、まあ興味深いですね。
私も以前仕事でVRユニットを身に着けて、高所を歩くゲームをプレイしたんですが、例えば「高所で足がすくむ」という感覚は実際に体験しましたし、なるほどこの人の言っていることも一理あるなと感じたわけです。
人間の感覚って非常にセンシティブで、例えば昔から想像妊娠なんて言葉もありましたし、「病は気から」なんて言葉にもあるように、思い込みで体調を崩すなんてのは日常的に起こりうることだったりするわけです。
そしてこのnoteを見て思い出したのは以前ねむさんが書いてたこの記事。
バ美肉によってセルフでの性的な感覚を手に入れたあとは当然のように「複数者間での性的関係」に発展するのが自然な流れではないでしょうか。となると恋愛関係に発展してもおかしくないと。
そういうこともありまして、冒頭の記事を見たとき抱いた感想としては
キタコレ!!
以外にはないでしょう、と思ったわけです。
まあ、残念ながら私は現時点でバ美肉と言える状態には達しておりませんので、まだまだ先の話だなぁ…と言わざるを得ないのですが、将来的にはない話ではないな、と。そういうことでございます。
ちなみに私のバーチャル体はこちらのサイトで展開中でございます。ブログも書いてるので暇つぶしにぜひ。
Fujituboはバ美肉おじさんの淡い恋路を応援しています。