通院時の話で見えてきた低パフォーマンスの正体
おはようございますFujituboです。
相変わらず低パフォーマンス状態は続いていますが、そんな中でも通院はしなくちゃならんので、病院行ってきましたよ。
ちなみに前回…と言いたいところですが前回の通院ではレビュー書いてなかったぽい。
なのでこれは前々回。前回は2月ね。
通院については家族に対して感情を爆発させることが問題となり、その問題を解決するためのものです。診察内容も直近の状況を話して投薬の調整をして、という、まあごくごく一般的なものだと思います。
最近の低パフォーマンス状態について軽く話すときに不安感が強いという話と、眠れないという話をしたところまずは不安感を消していこうということでそちらについての薬を処方。従来処方されていた薬については感情が落ち着いてきたこともあり一旦量を減らすことに。
そういえばこういうときに自分に起きていることを話すのがとても苦手だったりします。もともと自分の感情についてロクな振り返りをしてこなかった人間ですので、まず自分の心情や感情がなぜそうなっているかを把握できていませんし、把握できていないということは言語化できないということでもあります。
そんなわけで薬の種類が増えた通院となりました。
次回はGWに片足突っ込んだ4月末ですので、まあ張り切っていきましょう。
で。
診察時に先生に対していろいろと話すときに自分が抱えていることとかを一旦棚卸しして「こういう状態がこういう感情を生んで自分に対してこういう影響が出ていると思われる」みたいなことを考えるタイミングで気づいたんですが、先日の日記で「脳のクロックが落ちてる」という話をしたんですが、おそらくあれは正しくない表現でした。
脳のクロックは正常なんですが感情の落ち込みが激しくてそもそもの始動ができていない状態でした。
なので重要なのはエンジンの回転数ではなくスターターを直すことだったんですね。
そりゃ仕事には行けるし決まった作業はできるわけだわ。
ゼロから1を生み出すことが壊滅的にできていませんでしたので、必然性のない作業とかブログとかそういうのが後回しになってしまったということ。
というわけで、今週は薬を飲んで不安を消せるよう祈りつつ、まずやることとしては「はじめの一歩を必ず踏み出すこと」という感じですね。やればできるけどやらなくちゃできない。当たり前ですけど、やらない人間のなんと多いことか。自分もその一人ですので、大いに反省しなくてはいけないことです。
そいえば反省って世間だと謝罪のイメージあるけどあれ遡って省みるってことだから別に「省みた結果問題なかったのでそのまま」ってのもありといえばありなんだよね。うふふ。
まあ、方向性定めたし、やるかー。