あけましておめでとうございます。
…というのはプロ野球ファン向けですね。
というわけで2月になりました。2月1日はプロ野球の春季キャンプが開幕する日で、この日から今年度のプロ野球が動き始める日ということで、新年になぞらえて「球春」なんて呼ばれているんです。
というわけでそろそろ今年の順位予測をしないとなーと思うんですが、どうですかね、私パ・リーグ専なのでパ・リーグだけでいいですかね?一応セ・リーグのものも書いときますが、正直あまり詳しく書けないですよ。
あと、調べる環境がないので外国人の補強情報とかあえて書いてない内容結構あります。贔屓以外の新規入団とか細かく追ってないのでご勘弁を。
2019年パ・リーグ順位予想
1)福岡ソフトバンクホークス
昨年2位、CSでの勝ち上がりから日本一を勝ち取ったホークスが1位予想。戦力の追加や流出がないため相変わらず強いという評価です。ピッチャーが安定しないとか言われがちですがむしろ昨年は先発の軸となる千賀・東浜の両投手が故障などで離脱が続いたからこそ。打線は相変わらず好調、中継ぎ抑えも万全のため固いだろうと判断。
2)北海道日本ハムファイターズ
昨年3位の日ハムを2位予想。先発の軸がない点を不安視してましたがオリックスを自由契約となった金子千尋改め弌大を獲得したことで質量ともに拡充されるのではないかと。人員がいないいないと言われる中でも投手陣は強いので19年も手強そう。打線はレアードが抜けるものの前台湾ラミゴの王柏融を獲得するなど動きは活発。
3)東北楽天ゴールデンイーグルス
贔屓球団の楽天を3位に入れました。昨年は歯車の噛み合わなさっぷりが激しかった…というのは贔屓目から来るところかもしれませんが、少なくとも開幕しばらく続いた松井福山の不調をシーズン通して引きずってしまったので、それがなければ上位も狙えると判断。打線はなんと言っても浅村獲得が大きい。3Aで結果を残したブラッシュや5年目のウィーラーとともに打線の核を作ることができれば13年の再来も見えてくるんじゃないかと思ってます。
4)埼玉西武ライオンズ
上位も下位もあると思ってます。投手陣に不安が残る中エース菊池雄星がメジャー入りしたのでこれはちょっと難しいんじゃないかと。勝ち頭の多和田は昨年が初の規定到達ということもあり、正直未知数なので…あと、打線は正直去年が出来すぎだと思ってます。中村剛也が昨年復活しましたがこれを今年も期待するのは酷じゃないかなと…となると浅村の他に中村の穴も考えなくてはいけなくなり、結構でかいんじゃないですかね、と。
5)千葉ロッテマリーンズ
昨年5位のロッテを5位予想。戦力的にマイナスが少なくレアード獲得で課題の長打力をカバーできるようになるか。井上晴哉も昨年結果を残し、今年も期待がかかるところ。中軸をうまく組むことができれば面白い存在になるんじゃないかと思ってます。あとは福浦和也の引退興行…うぅむ。
6)オリックス・バファローズ
昨年4位からローテ投手が2枚抜けるのは流石に厳しいと言わざるを得ないかと。打線も吉田正尚の孤軍奮闘っぷりが目につくので、上がり目にかけるというのが正直な印象。あとすいません、あんまりオリックス追ってないので細かいところ書けません。
2019年セ・リーグ順位予想
1)広島
丸が抜けたとはいえ戦力は抜けてるんじゃないかと思います。長野が入団というミラクルが起きたので戦力の抜けはあまり大きくなさそう。
2)巨人
戦力補強がでかい。史上最強打線の頃の巨人が戻ってくるのかなー。個人的には岩隈久志がどこまで結果残せるかが気になってます。
3)阪神
昨年最下位とはいえその前は2位だったりするので戦力が無いというわけではなさそう。西ガルシアと先発の柱が2本増えるのは純粋にプラス。あとメッセの外国人枠が外れますね。アイアーイ。
4)ヤクルト
読めない。消去法。
5)DeNA
毎年悪い意味で新人ピッチャー頼みな先発陣になってしまっているのでそろそろ脱却したいけどそろそろ難しいんじゃないかなぁと。ただ3~5位あたりはどこが抜けてもおかしくないと思ってるよ。
6)中日
打線が強いので投手が固まればワンチャンあるとは思うんだけどなんでか投手陣がピリッとしないので下位に置かざるを得ない。
という予想です!当たるも八卦当たらぬも八卦。答え合わせはシーズン終了後~