カラオケと自分の能力と自分らしさについて

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年の瀬も押し迫った大晦日イブの12月30日ですが、
実家にも帰らずカラオケなんて来てたりします。

そういえば学生の頃はカラオケばっかり行ってました。
それこそカラオケブームの頃でオリコンチャートも
ミリオンヒット連発だった時代なので、カラオケが
常識でありたしなみレベルの位置づけだったんですよね。

久々のカラオケなんで全然声出ないんですが、
まあ、楽しむことにします。

ちなみにこれはカラオケボックスの中で堂々と書いてるぞ!
カラオケボックスにも無線LANが欲しいところだな!

いや半分冗談で言いましたけど無線LANめっちゃ欲しいですよ。
カラオケボックスどころか駅やファミレス、カフェにはじまり
電車タクシー、居酒屋、ああもういっそのこと日本全土。

無線LANこそあれば携帯代金が高くても許せるんだけどなぁ…

カラオケ来て何歌うかというところなんですが割と雑食なので
いろいろな物に手を出してたりはします。
ロック、ポップス、演歌、アニソン、童謡…は流石にないけど
野球応援歌とかなんかも歌ったりします。

そういえばジャンルで思い出したんですが割と最近の
アニソンゲーソンの類ってジャンル満遍なく網羅してるよね。

特にアイマス関連をカバーしてるとガチ演歌界隈も手を出してて
笑いしか出ない状態になってくる。

Fujituboさんは割と音域が広いほうなのでちゃんと練習すれば
女性ボーカルの音域も出せたりします。
まあ、あくまで出せるだけなのでうまいか下手かは別な話。

ちなみに声の出し方としては、声の高低だけではなく、
声質のチャンネルを分ける方法があって、それを使って
擬似的に音域を広げてます。

男性声A、男性声B、男性声C、女性声A、女性声Bみたいな感じ。
だいたいこのくらいをカバーしておくと大抵の曲は行ける。
それこそキャラソンでキャラ声作ってるようなものじゃない限りは。

声マネに関しては音質、音域とテンポをコピーすればそれなりには
聞こえると思うんですが、アレはもともとの声質が似るかどうかが
大きく左右してしまうので、非常に難しいところ。

あとはここまで書いたのですが非常に多くの歌い方を知ってる故に
「自分の歌い方」というのを確立できていないです。
どれが自分の歌い方なの?ってのが超あいまい。

なのでまあ、ある意味この状態が「自分らしい」というものなのかなぁと。
そう思うことにしときます。