エンジニアクソスペPC環境について思うこと
本日話題のこちらのエントリですがどうやらエンジニアの環境について話題になっているようでして。
会社の慣習とかそういうところでハイスペック環境が求められるエンジニアですら今どきメインメモリ4GBのPCを使わざる得ない環境になっているとか。なんというか、世も末ですね。Windows7発売当時くらいであれば十分なスペックだったんでしょうが今は2018年です。Windows7が2009年発売ですから10年進化無いってことですよ。ひどいですね。
いやはやしかし、なんというか。
そういう会社のお偉いさんってちょっといい料理屋さんとか行かないんだろうか。行ってるなら伝わるかもなんですが、寿司屋の板さんに家庭用の万能包丁使わせるようなもんですよ。プロの仕事はプロの道具があってこそですよ。プロにきちんとした環境与えず転職されて「GAFAに引き抜かれたムキー」って阿呆ですか。
ちなみにプロにきちんとした道具を与えないのって何かのハラスメントにあたるんでしょうか。ぜひエンジニアの方は訴え出て勝ち取って欲しいですね。まあ、ソレが面倒だからこそベンチャーとか外資とかソレこそGAFAとか好き勝手できるところに行くんでしょうけどね。
まあ、GAFAって野球でいえばメジャーリーグなので、マイナーリーグの環境に甘んじるようであればこれからも人材の流出は避けられないでしょうね。
日本人ってどうも感情論でものを話したがる癖があると思っていて、ソレは日本人の美徳だとは思うんですが、だとするとな~んでエンジニアの感情をまるっと無視してくれちゃってるんですかね。
まったくもって面白いものです。
ということを思ったので書いてみた。
ちなみに私は某PCショップで去年まで働いておりました。エンジニアではないですが、なんとなく言いたくなったので垂れ流し。