映画を見る能力がない僕
今日は昼から仕事をしていましたが、帰宅後は平和そのもので、配偶者と飯を食いながら「ティファニーで朝食を」と「ローマの休日」の黄金パターンを閲覧しております。オードリー可愛いよオードリー。
多分これは楽天イーグルスで言うところの則本-松井裕樹のリレーであり非常に盤石…って今年の二人じゃ駄目じゃん!岸もってこい岸!
そういえば私はボキャブラ世代ですのでムーンリバーを聞いても千葉のテーマにしか聞こえません。
なるほどなるほどこの映画タイトルだけは知ってましたがこういう話でしたのね。
ちなみに私は昔から映画とか見てもあんまりストーリー頭に入らない人です。
映画を見るときによくあるんですが、登場人物などの前提条件が無いことが多くて、脳がストーリーの流れを把握できなくなりいちいち「この人は誰だろう」「コレは何のことを言ってるんだろう」とか考えてしまって、脳がスクリーンから流れてくる情報の処理とストーリー咀嚼の処理でグチャグチャになりオーバーフローします。
昔からストーリーものを見るのがあまり得意ではなく特に映画やドラマは見返すってことができないので、自分から積極的には見てはいませんでした。
それゆえに誰もが見てる名作とかそういう類の知識はほぼ無いです。ジブリ映画も全編通しでは見たことがないくらい。
配偶者にはスターウォーズシリーズを全く見たことがないことを驚かれました。
定番の名作を見せて初見の反応を見たい!と興奮気味に言われたんですがそんなにそんなになのかしら。うーん。
あとはストーリーが頭に入らない理由としては、二時間同じものを見続けていられないというのもあります。配偶者からは多動傾向じゃないかと言われてますが僕もそう思います。
同じものを集中して見続けることと、ストーリーを覚えておくことができません。そのため開始から1時間もすると映画以外のところに意識が行ってしまいます。
配偶者は映画好きなので、うまく付き合えなくて申し訳ないなぁと思いつつさてどうすればうまくいくかなぁと…
さて、どうしましょうかねぇ。うぅむ。