自分の経験から睡眠は量より質が間違いなく重要であると強く思った話

NHKの睡眠時間に関するニュースがはてブで反応大きかったみたいですね。

www3.nhk.or.jp

 

ここ最近は僕も睡眠がどうのこうのと言い続けていますので、非常にタイムリーだと思いちょっと反応してみることにしました。

 

私が気になったのはこの部分。

直近の1か月間に睡眠で休養が十分に取れたか尋ねたところ、「あまりとれていない」や「全くとれていない」と答えた人は、全体では20.2%にのぼり、40代では30.9%に達しました。

引用:睡眠時間 40代の半数が6時間未満 | NHKニュース

ほんとココ重要。引っ越す前は7時間ほど寝ていて十分に休めてないなぁと悩んでたんですが、今は6時間行かないうちに目が覚めて一日元気ですもん。割と活動的に色々できてます。

この記事では原因まで掘り下げてはおらず、睡眠不足での健康リスクなんかを紹介してましたね。非常に重要なことですし、原因は人により違うので記事として掘り下げるのは妥当ではないでしょう。

 

で。

正直なところ自分がそうだったから、という理由ではあるんですが、多分一般の人ってあまり自分に対して分析とか振り返りってしないんじゃないかと思っています。自分がどういう特性を持っているかを知ることによって、睡眠のみならず、自分の行動すべてを改善できる余地はあるんではないかなと思っています。

 

「なぜ自分がこの行動を取っているのか?」ということがわかれば、行動を取った理由部分を改善することで行動の質も上がります。

今回でいうと睡眠の質について「時間は足りているか」「睡眠の質は良いか」「寝具はあっているか」「朝寝るときと夜寝るときどちらが眠れるか(体質の把握)」などなど、色々とできることはあったりします。

 

僕の場合睡眠障害を疑われたんでスマートウォッチで睡眠計測を始めたのと、引っ越してマットレスを処分し布団だけで寝るようになったことで自分の状態の把握と環境の変化を行い、どちらもしっくり来るものでした。コレも人によって違うので、まず走ることから始めるのをオススメします。

 

正直なところ睡眠が改善すると人生変わるレベルで生活変わるので、マジで考えたほうが良いです。本当に。