タコさんライスではないタコライスと料理の話で思い出した私の発達障害傾向。

今日は晩ごはんにタコライスを作りました。

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これも沖縄名物で、前回同様沖縄出身の配偶者ではなく東北出身の私が作りましたよ。まあこれはあんまり難しくないのでサッと作れます。

 

ちなみに前回のごはんはこれね。

fujitubo.hatenablog.com

 

タコライスの作り方はすっごいシンプルで、あっちゅー間の5ステップ。

①ひき肉にタコスシーズニングを加えて炒め、タコミートを作る

※シーズニングは↓こんなのね。


タコライスシーズニング 30gx10|タコス|トルティーヤ|ひき肉[食べ物>沖縄料理>タコライス]

②器にご飯を盛り①で作ったタコミートを乗せる
③チーズを乗せる
④レタスを乗せる
サルサソース、もしくはトマトを乗せる

→完成。

 

そう言えば、私は料理が得意ではないです。

決してできないわけではなく、レシピがわかれば作ることはできるというレベルで、レパートリーはそんなに多くないです。配偶者がいる身で日常的に料理もしますし、このままだとちょっとなぁ…と思ってはいるんですが、なかなか練習したりができてないです。

 

料理を覚える妨げとして大きいのが、「レシピがわからない」という問題です。
「レシピがわかればできる」とは言いつつも、なかなかやる気になれなかったりします。


料理ってなんか、クッソ面倒なんですよね…。
私は一つの物事に集中して取り掛かることができず、基本的にじっとしていられない性分なので、例えば「じっくり焼く」という行動が非常に難しいです。すぐ焼けないとガマンできないので基本的には強火一択。焼けてないうちにひっくり返したり、中身が焼けてないか確認するためにに開けた穴で食材はボコボコ。

 

ですので、手の混んだ料理はほぼやる気になれず簡単なレシピばかりが増えていきます。食材に火を通す場合は「鍋で○○分煮れば火が通ります」であれば問題ないです。


というか一般的なレシピの意味がわからない。
分量の指示にしたって「少々」とか「一つまみ」とかどんだけよ、と。あとは「焼き色がつくまで」とか「火が通ったら」なんかの指示もわからない。まあ、「R147/G82/B2の色になるまで焼く」とか書かれても困りますけどね。

 

料理ができない人間にとってレシピに書いてあることがわからない、というのはよくある話ではありますが、おそらくレシピに書いてあることでどのようなことが起きるかが想像できないからだと思いますよ。

 

ちなみに冒頭に書いたタコライスのレシピですが、仮に人が書いたものがこれだったとすると、初見だとそれぞれの項目で「どのくらい乗せるの?」という質問が必ず入ります。流石に自分が作った自分用のレシピなので、どういうものを作るかは理解できます。仮に人に教える場合だと、もう少し詳しく書きます。


でもって、正直なところ自覚はしていなかったんですが、料理やレシピなどへの反応について「今思い返すと発達障害くさい反応してるな」って配偶者に言ったら「知ってた」とか言われてしまいました。オウフ。

 

なんか状況証拠がいろいろと揃ってきているなぁ…うぅむ。

 


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